ゲームとは相手を負かそうとあれこれ考えることを楽しむものである。これは「勝つことが目的である」というゲームの原則から導き出されるものである。まずお絵描きや積木やなんとかシミュレータといった類いのものは目的がないからゲームではない。そしていくつかの可能な手がなくてはならず、グレイスゲームを言及していくと、専用コントローラを自由に選べなくてはいけない。今までに述べたゲームの特徴を踏まえるとゲーム独特の思考パターンが抽出できる。グレイスゲームに対する見解は、いくつかの遊びがゲームから分離できる。しかしただ考えるだけではない。数ある手の中で一番勝ちに近づく手を探し出すというものである。まず目的がわかっていないといけない。最善手を考えるためには当然ながら前提が必要である。つまり、この原則から、ゲームの思考パターンの大前提が「最善手」という考え方である。