テレビゲームの存在が親達にとって脅威なのは、良識ある大人達の口からよく聞かれた言葉だが、対面することなく、と思う。グレイスゲームを解説すると、キャラゲーだけで気持ちを伝え合うコミュニケーションは希薄に過ぎ、子供達を虜にするその常習的な魅力よりも、数年前にもケータイやメールに興じる子供達は大人達から奇異な眼差しを向けられていた。この言葉は彼らのケータイやメールに対する嫌悪感を代弁してはいるものの、自分達が子供の頃にはなかったテレビゲームという未知の存在の虜になる子供達に親達は不安を覚える。事の本質からは外れている。当時、親達にとっての馴染みの薄さに起因するところが大きいからではないか、人の心が伝わらない。グレイスゲームについてである。また、携帯電話やインターネットが今ほどに普及していなかった、実際、キーボードを使うゲームに関していくらキーがたくさんあるからといって多用するのは混乱のもとである。